BoAが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回はBoAさんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
日本でのK-POP人気の先駆け、BoAさんです。
2000年に韓国デビューし、2001年には日本デビューを果たします。
日本でのリリースは日本語で歌うスタイルで2000年代前半に大ブレイクしました。
なかでも2004年12月1日発売の15thシングル「メリクリ」は一番の代表曲にもなり、
今でもクリスマスの時期にはいろいろな音楽番組の出演オファーが来るそうですよ。
今回はそんなBoAさんの日本のドラマ主題歌に注目し紹介していきます。
最後までよろしくお願いします。
さて、
BoAの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
BoAとは
#NewProfilePic pic.twitter.com/EwsWNJSBY9
— BoA (@BoAkwon) October 22, 2018
大韓民国出身で大韓民国・日本・アメリカ合衆国を中心に活動する歌手であり女優。
日本では、2001年5月30日発売の1stシングル「ID; Peace B」でデビュー。
2002年1月17日に発売の4thシングル「LISTEN TO MY HEART」がauのCMソングとして起用されると一気に知名度を上げ、オリコンチャートで初のTOP10入り。
これまでに、2019年4月3日発売の「スキだよ -MY LOVE-/AMOR」でシングルが40枚、
2018年2月14日発売の『私このままでいいのかな』でオリジナルアルバムが9枚、発売済。
ほか、ミニアルバム、ベストアルバムなど。もちろん韓国やアメリカでのリリース作品も、あり。また、最新曲「Wishing Well」は2019年10月23日に配信限定リリース。
2005年2月2日発売のベストアルバム『BEST OF SOUL』はコチラ。
連続ドラマ主題歌リスト
Kissing you
Tail of Hope
Right Here, Right Everywhere
スキだよ -MY LOVE-
【番外編】スペシャルドラマ主題歌リスト
Smile again
メリクリ(Happy 15th Anniversary)
☞メリクリ(Happy 15th Anniversary)をYouTubeで
Make Me Complete
まとめ
いかがでしたでしょうか。
BoAさんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると2020年1月時点で4曲でした。
1曲テレビ朝日系でも放送された韓国ドラマ『イヴのすべて』の主題歌として、9thシングルの「JEWEL SONG」の起用がありました。紹介はしませんでしたが、最初の連続ドラマ主題歌は韓国の作品でした。
連続ドラマ主題歌は2008年6月4日発売の27thシングル「Vivid」収録の「Kissing you」でした。2000年代前半のヒット曲の多くはドラマタイアップがなかったんですね。
土曜ワイド劇場のエンディングテーマを含んだとしても2007年末発売の25thシングルのカップリング曲「Smile again」でした。
2015年12月16日発売の39thシングル「Lookbook」に新たに収録された「メリクリ」もスペシャルドラマの主題歌に、
さらには2016年1月に2週間に渡り放送された『大奥』のスペシャルドラマ主題歌に起用されていたようです。
+3曲、合計7曲紹介。
敢えて避けていたのかと思ってしまうくらい全盛期のドラマ主題歌がなかったことと、2019年にもドラマタイアップがあることに正直驚きました。
メリクリという代表曲を武器に勢いそのままに活動を続けていることを改めて再確認できたので、改めてこの記事を書いてよかったように思います。
2020年は韓国デビュー20周年で、2021年は日本デビューでも20周年という節目の年を迎えます。
ますますBoAさんの活動から目が離せないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
BoAさんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまでBoAさんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった7曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
2019年は9月から10月にかけて『BoA LIVE TOUR 2019 – #mood -』を開催していたようです。
2020年の活動内容にも期待しつつ、発表を待ちましょう。
ライブ関連の詳細や最新情報はホームページやSNSでご確認ください。
音源だけでなく、実際に会場に足を運んで
生の歌声、生の音を体感しましょう!
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