大貫妙子映画主題歌は何曲あるか?
今回は大貫妙子さんの映画主題歌をみていこうと思います。
2022年の暮れに行ったコンサートの音源🎵を、本日より配信開始です‼️
— 大貫妙子【Taeko Onuki official】 (@OnukiTaeko) June 16, 2023
【Taeko Onuki Concert 2022】https://t.co/gm2OrDW1bl pic.twitter.com/Zbq1YIXHq4
1973年に結成されたシュガー・ベイブのメンバーとしてアーティスト活動をスタートさせた大貫妙子さん。近年の世界のシティポップブームで注目されているアーティストの一人。特にシティポップ初期の名盤として1977年発表のソロ2枚目のアルバム『SUNSHOWER』が取り上げられることも多いようです。
2023年6月16日には、2022年12月3日に東京で開催された『Taeko Onuki Concert 2022』のライブ音源が配信限定でリリースされています。チェックしに行こう!
ドラマ主題歌紹介はこちら。☟
今年2023年は大貫さんアーティスト活動50周年。ただ、シュガー・ベイブがレコードデビューしたのは「1975年」だったり、シュガー・ベイブの解散後に大貫さんがソロデビューしたのが「1976年」だったりもするのでそのどれかの50周年にむけての準備段階としていても不思議じゃないのかも。
とりあえず現時点わかっているのは、2022年に発表した新曲2曲「朝のパレット」「ふたりの星をさがそう」をスタートとして、期限など決めず2曲ずつリリースを行い、10曲以上完成したところでパッケージ化していきたいという旨の発表は、そのリリース時に動画でご自身がお話されてました。
ドラマに続き映画主題歌の紹介もやります。初めて大貫妙子さんを知った人へ、入門の参考に☆彡
注意書き入れつつ☟
興行収入ランキングTOP3
配給収入16億円

興行収入17億円
興行収入5.2億円

ランキングは以上です。ここまでで3曲。
以下は主題歌リストとなります。古い順です。
映画主題歌リスト
恋人たちの時刻
家族輪舞曲
ひまわり
金色の翼
マザーウォーター

東京オアシス

イメージソングリスト
哀しみの足音
裸のキリク
劇中歌リスト
YAMAZAKURA
リンクした作品の配信確認は2023年6月25日時点です。
最新の配信状況は公式の各動画配信サービスサイトでご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大貫妙子さんの映画主題歌をまとめてみました。
興行収入ランキングと主題歌リストを合計すると9曲でした。
別枠ではフランス映画の日本版イメージソング2曲と、2021年7月公開のアニメーション映画の劇中歌を1曲紹介しています。合計12曲紹介。「イメージソング」という位置づけなのでもしかしたらCMや特報などの予告で使用されただけなのかもしれません。一応紹介しています。冒頭で入れた一応の注意書きはイメージソング用に。
最初の映画主題歌は1987年。70年代は…見落としていることに気づいたらいつでもしれっと追加します(;’∀’)←適当か!。興行収入ランキング1位は1996年公開の映画『Shall we ダンス?』でした。後にハリウッドでリメイクもされた名作。
引き続き大貫妙子さんの活動は追いかけます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
終わりに
大貫妙子さんの映画主題歌を紹介してきましたが、あくまで少しでも大貫妙子さんの曲を聴くきっかけになればと考えています。映画主題歌というジャンルに小さくまとまっていては絶対勿体ないです。この記事ではたった12曲を紹介しただけです。ぜひシングルやアルバム単位でいろいろ聴いてみてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、いまの時代便利なものがあります。音楽聞き放題サービスは調べてみると多くあります。ここではApple Musicを紹介。☟
個人 | 月額1080円(税込) |
ファミリー(6人まで) | 月額1680円(税込) |
学生 | 月額580円(税込) |
曲数 | 1億曲超 |
オフライン再生 | 有(Wi-Fi環境の元DL) |
※金額はいずれもトライアル終了後、且つ記事作成時の額となります。
最新の詳細は登録時Apple Music画面でご確認ください。
ライブ情報ですが、2023年8月21日(月)と22日(火)に『大貫妙子コンサート「ピーターと仲間たち」』東京公演の開催が予定されています。The Garden Hallなので恵比寿ですかね。7月1日(土)にも八ヶ岳高原音楽堂『大貫妙子アコースティックコンサート』がありますが、「満員御礼」とのこと。え、来週!?そりゃそうか。💦
ライブ関連の詳細は公式ホームページやSNSでご確認をお願い致します。いつ新しい情報が追加されてもすぐ先行に応募できるようSNSフォローは忘れずに。好きな音楽は音源で聴くだけで終わらせない。まだ一度もライブに行ったことがない人もこの機会に。
ぜひ会場で生の音楽を体感してください。
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