井上苑子が歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回は井上苑子さんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
中高生女子から絶大な支持を集めるシンガーソングライター井上苑子さん。
YouTube再生回数を見ると10代の頃にリリースしたメジャー1stシングル「だいすき。」は
2000万回を越えていました。☞だいすき。をYouTubeで
彼女の人気の理由としては恋する気持ちをまっすぐに言葉にした歌詞が特徴的で
その歌詞に共感する若者が多く存在する、新世代の歌姫です。
バンド経験者でボイストレーナーの母親の影響で音楽と触れ合って育ち、
小学校6年生ですでに路上ライブを始め、卒業式の日には心斎橋のライブハウスで
観客100人の前で「卒業式ワンマンライブ」を開催していたそうです。
今回はそんな彼女の活動からドラマ主題歌に注目し紹介していこうと思います。
ぼくもほとんど聴いたことがなかったので楽しみです。
さて、
井上苑子さんの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
井上苑子とは
【特集】井上苑子「Inoue Sonoko Winter Tour 2020『その、恋ノうえ。』」インタビュー|ラブソングと向き合い歌い続けるシンガーソングライター #井上苑子 https://t.co/MMzllPcpoQ pic.twitter.com/JmXI63r85T
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) December 20, 2019
日本の女性シンガーソングライター。
2010年8月4日に1st自主制作『sonority』をリリースすると、2011年に『sonorityⅡ』と『sonorityⅢ』を続き、
2013年4月10日にインディーズシングル「ソライロブルー」をリリース。ほかインディーズ作品として4枚のシングルと1枚のアルバムを経て、
2015年7月1日発売の1stミニアルバム『#17』でメジャーデビュー。
2015年11月4日には1stシングル「だいすき。」をリリース。
これまでに、2018年11月7日発売の「ファンタジック」でシングルが9枚、
2019年5月29日発売の『白と色イロ』でフルアルバムが3枚、発売済。
ほか、ミニアルバムや配信シングルも、あり。
2020年4月22日に3rdミニアルバム『ハレゾラ』が発売。
2014年のインディーズアルバム『線香花火』から毎年一度のペースでミニアルバムかフルアルバムをリリースしていました。ストイックなお方やで!
連続ドラマ主題歌リスト
君に出会えてよかった
ナツコイ
連続ドラマ挿入歌リスト
君がいればOK! 〜サマサマキュンキュン大作戦〜
【番外編】ゲスト参加曲のドラマ主題歌
Face feat. 井上苑子
まとめ
いかがでしたでしょうか。
井上苑子さんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると2曲でした。
2016年夏にフジテレビで放送されたドラマ『好きな人がいること』のスピンオフドラマの挿入歌がありました。藤田ニコルさん、武田玲奈さん、井上苑子さんが出演していて1話10分全3話のショートストーリー。
そして川嶋あいさんの曲にゲスト参加した曲にも配信ドラマの主題歌がありました。
2曲追加で合計4曲紹介したことになります。
メジャーデビューして早々の2016年にドラマタイアップが3作品続いてますね。
そして2017年には8年ぶりに復活したNetflixで配信の『あいのり:Asian Journey』の主題歌に抜擢されています。
この『あいのり』の影響も女子中高生人気には関係しているのだろうな、と感じました。
ちなみに最新の『あいのり』の主題歌は…髭男でした!爆
ともあれ、今後も井上苑子さんの活動には注目していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました
終わりに
井上苑子さんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまで井上苑子さんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった4曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、『Inoue Sonoko Winter Tour 2020 「その、恋ノうえ。」』が開催中ですね。
2020年1月11日の新潟公演を皮切りに、2月21日大阪公演まで全10公演発表済。
Winter Tourなのでまだまだ今年はツアーがありそうです。
ミニアルバムリリースもありますから。
ライブ関連の詳細はホームページやSNSでご確認くださいね。
追加情報がいつあっても良いようにマメにチェックしましょう。
音源で良いなと思ったのなら実際にライブに足を運んで
生の音で体感することをお勧めしています。
「あー、若い子がたくさんいたらライブ行きたくないわぁ」と思ったあなた。
いまはフェスやイベントもありますから、それだと比較的参加しやすいですよ?
それに…
仮にワンマンだとしても後ろの方から観るとか、
大勢で行くとか、いろいろ手はありますZ(ー_ー)!!
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