山崎まさよしの映画主題歌は何曲あるか?
今回は山崎まさよしさんの映画主題歌をみていこうと思います。
とある日の #山崎まさよし
— 山崎まさよし(Official) (@official_yama) March 2, 2022
事務所で打ち合わせ📚#まさよしくんを探せ#中級編 #レベル4 pic.twitter.com/lvPAf0Z8uV
初期の代表曲としても知られる1997年1月22日発売の4thシングル「One more time, One more chance」。「ワンモア」。自身が初めて主演を務めた映画『月とキャベツ』の主題歌として採用され、映画公開にあわせシングルが発売されるとロングヒットとなり30万枚を越えるヒットを記録しています。
25年前に発表されたこの曲がここ数日、モノマネ番組や良い歌詞を紹介する音楽番組で紹介されていて驚き桃ノ木…。ということもあり、勢いのままに。
以前やったドラマ主題歌紹介はこちら。☟
ドラマ、映画とも初のタイアップは自身が主演していたよという話をしていました。ドラマは「僕はここにいる」で、映画はこの「ワンモア」です。ただ映画はその1曲で終わりではないのでまさやんを語る上で映画主題歌は外せないです。勢いのままに、映画主題歌紹介行きます。
山崎まさよしさんのを初めて知った人が映画主題歌から入門する方法の提案です。
始めます。
興行収入ランキングTOP3
興行収入41.2億円
興行収入8.2億円
興行収入1億円
ランキングは以上です。ここまでで3曲。
以下は主題歌リストとなります。古い順です。
映画主題歌リスト
One more time, One more chance
☞One more time, One more chanceをYouTubeで
Sleeping Butterfly
8月のクリスマス
NAVEL
道 / はじまりの Ding Dong
破線の涙
Eyes On You
影踏み
インストゥルメンタル曲使用作品
mud skiffle track XV (酒井家の音楽)
リンクした作品の配信確認は2022年8月14日時点です。
最新の配信状況は公式の各動画配信サービスサイトでご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
山崎まさよしさんの映画主題歌をまとめてみました。
興行収入ランキングと主題歌リストを合計すると11作品11曲でした。
オープニング&主題歌で2曲使用している作品もありましたが、「One more time, One more chance」が主演作『月とキャベツ』以外に新海誠監督アニメーション作品の主題歌でもあったので11作品11曲としています。そして、さらに言えば1996年、2007年と映画主題歌となっていたこの曲は2018年6月公開の映画『50回目のファーストキス』で挿入歌でもありました。とりあえずは省略しています。約10年おきの3度の映画タイアップ起用もまた長年にわたり名曲として受け入れられていることの証明のひとつのようにも感じます。
なお、音楽担当をしつつインストゥルメンタルのテーマ曲作品は別枠です。12曲め。ちなみに、このほかに劇半音楽を担当しているのは少なくとも主題歌&主演も務めた『月とキャベツ』、『8月のクリスマス』、『影踏み』の3作品がある様子。サントラは…。
今後も山崎まさよしさんの活動は追いかけます。追加があれば随時。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
終わりに
山崎まさよしさんの映画主題歌を紹介してきましたが、あくまで少しでも山崎まさよしさんの曲を聴くきっかけになればと考えています。映画主題歌というジャンルに小さくまとまっていては絶対勿体ないです。この記事ではたった12曲を紹介しただけです。ぜひアルバム単位でいろいろ聴いてみてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、いまの時代便利なものがあります。まだの方はぜひ。音楽聴き放題サービスは調べてみると複数あります。ここではApple Musicを紹介。☟
個人 | 月額980円(税込) |
ファミリー(6人まで) | 月額1480円(税込) |
学生 | 月額480円(税込) |
曲数 | 9000万曲超 |
オフライン再生 | 有(Wi-Fi環境の元DL) |
※金額はいずれもトライアル終了後、且つ記事作成時の額となります。
最新の詳細は登録時Apple Music画面でご確認ください。
ライブ情報ですが、生誕50年の全国4箇所でのスペシャル編成ライブツアー『YAMAZAKI MASAYOSHI Tour 2022 ”7th COLORS”』が先日8月13日で3公演が終了、残り27日の1公演を残すのみですかね。
そして次に2022年8月21日にはCMにも出演したロマサガのイベントへのゲスト出演、さらにはオフィスオーガスタ設立30周年イベントが予定されているようでした。
ライブ関連の詳細は必ず公式ホームページ、SNSでご確認をお願い致します。
いつ新しい発表があってもいいようにSNSはフォローしておきましょう。
好きな音楽は音源で聴くだけでは勿体ないです。
ぜひ会場で生の音楽を体感してください。
コメント