椿屋四重奏が歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回は椿屋四重奏のドラマ主題歌をみていこうと思います。
2000年に結成されたロックバンド椿屋四重奏は2010年12月31日のカウントダウンライブを最後に解散しています。
解散を発表したのは翌年2011年の1月11日のことでした。解散ツアーなどは行わずそのまま表舞台からフェードアウト。
解散を事後報告にしたのは「最後の最後まで現在進行形のバンドでいたかった(中田)」との理由からでした。
あれから9年が過ぎました。もうすぐ10年。
椿屋は、「和」を意識した歌謡曲のようなロックサウンドが特徴的で、それでいてボーカルの艶のある歌声が魅力です。
椿屋としての新作はもう聴くことはできないかもしれないですが、ボーカルの中田裕二さんは現在もシンガーソングライターとしてソロ活動を精力的に行っています。
その歌声はいまも健在でファンの心を掴んで離さないのはもちろん、変わらぬ音楽センスがいまなお注目され続けています。
今回は椿屋四重奏の楽曲のなかから「ドラマ主題歌」に注目していきます。おすすめ曲を紹介するのも良いのですが、敢えてドラマ主題歌です。
ぼくが椿屋を知ったきっかけは2009年にリリースされたTHE YELLOW MONKEYのトリビュートアルバムで「BURN」をカバーしてたんです。
それがなかったら未だに椿屋も中田さんも知らなかった。(笑)
きっかけはどこにあるかわかりません。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
さて、
椿屋四重奏の歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
椿屋四重奏とは
<TOUR 20 “DOUBLE STANDARD”> /… https://t.co/bw8B1mrK6a
— 中田裕二_INFO (@nakadayuji_info) February 12, 2020
2000年に中田裕二さんを中心に結成。
2002年11月に 中田裕二さん(Vo/Gt)、永田貴樹さん(Ba)、小寺良太さん(Dr)、の3人編成に。
2006年3月から2010年3月までは安高拓郎さんが正規メンバーとして在籍した。
インディーズにおいてミニアルバム「椿屋四重奏」やアルバム「深紅なる肖像」などのリリースを経て、
2007年5月9日発売の「LOVER」でメジャーデビュー。
解散までに、2010年11月24日発売の「マテリアル」でシングルが8枚、
2010年8月4日発売の『孤独のカンパネラを鳴らせ』でアルバムが5枚、発売済。
ほか、ベストアルバム、映像作品など、あり。
最新のベストアルバムは解散後の2011年4月6日に発表された『BEST MATERIALS』と【BEST OF WARNER YEARS(配信限定)』。
連続ドラマ主題歌リスト
いばらのみち
マテリアル
【番外編】映画主題歌を1曲紹介します
アンブレラ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
椿屋四重奏の連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると2曲でした。
番外編で映画主題歌で+1、合計3曲紹介しました。
3曲という曲数ではありますが、魅力はある程度はわかる選曲になっていると思います。
何て言うのでしょうか、どこか色っぽい雰囲気すらある声質ですよね。
この歌声にファンが魅了されるのもわかります。うん。
椿屋四重奏がまた活動再開するかは正直議論するのもナンセンスです。
ただ2016年にイエモンが活動再開したことは、THE YELLOW MONKEYをリスペクトするミュージシャンは胸熱だったことでしょう。
中田裕二さんを引き続き応援してます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
椿屋四重奏のドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまで椿屋四重奏の曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった3曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、中田裕二さんのライブ情報を紹介します。
ソロでも音楽を続けてくれていることが本当に嬉しいことですよね。
2020年5月21日埼玉公演を皮切りに、2020年7月4日仙台公演までバンド編成で回るツアー「TOUR 20 “DOUBLE STANDARD”」の開催が10公演発表されていました。
そして「中田裕二の謡うロマン街道」と題した弾き語りライブも4月から6月にかけて栃木、札幌、佐賀で開催。
ほか、イベント出演も。
ライブ関連の詳細はホームページやSNSでご確認ください。
いつ情報が追加されるかもわからないのでマメにチェックしましょう。
椿屋の「炎」は中田さんが音楽を続けている限り消えません。
ぜひ手にチケットを握りしめてライブ会場に!
コメント