近藤晃央が歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?
こんにちは、きゅーです。
今回は近藤晃央(こんどうあきひさ)さんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
もともとは業界の裏方スタッフだった近藤晃央さん。
会社を退社し、シンガーソングライターとして活動を始めたのは2009年のことだそうです。
2012年にメジャーデビューを果たすと、人気アニメ『宇宙兄弟』の第3期EDテーマとなった2ndシングル「テテ」や、
『NARUTO』の第27期EDテーマとなった5thシングル「ブラックナイトタウン」などで注目を集めていました。
積極的なライブ活動も続け、若い世代を中心に人気を獲得。
2018年4月に一度、ライブ活動休止という発表もありましたが、約半年後には環境を変えフリーでのライブ活動再開を発表していました。
また、グラフィックデザイナーとしても活動していて、自身のグッズデザインだけでなく、他アーティストのグッズやCDジャケット、さらにはファッションブランドへの デザイン提供など、
音楽だけにとどまらない活動もしています。
多才か!!💦
今回はそんな近藤晃央さんのドラマ主題歌に注目しました。
もちろんドラマ主題歌だけで全てがわかるわけではないのですが、入門編としてドラマ主題歌という切り口は全然アリだと思います。
さて、
近藤晃央の歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
近藤晃央とは
更新🗒
— 近藤晃央|Akihisa Kondo (@akihisakondo) May 10, 2020
柴犬視点ノート「侵入者」|近藤晃央 #note #本当にあった怖い話#柴犬https://t.co/3QCCMS6glE
日本のシンガーソングライター兼グラフィックデザイナー。
2009年、23歳のときに路上ライブから活動をはじめる。
インディーズで「loveless」と「100年後」の会場限定リリースを経て、
2012年9月19日発売の1stシングル「フルール」でメジャーデビュー。
『宇宙兄弟』EDテーマの「テテ」は同年12月5日発売の2ndシングルで、
『NARUTO』EDテーマの「ブラックナイトタウン」は2013年11月27日発売の5thシングル。
これまでに、2017年9月13日発売の「存在照明」でシングルが8枚、
2016年4月27日発売の『アイリー』でオリジナルアルバムが2枚、発売済。
ほか、配信シングル、オムニバス参加アルバムなど、あり。
最新(2020年6月現在)の配信シングルとしては2018年10月17日に「クレーマー」が、2019年9月1日に「サマーラブシンドローム」がリリースされている。
連続ドラマ主題歌リスト
あい
心情呼吸
まとめ
いかがでしたでしょうか。
近藤晃央さんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると2曲でした。
宮部みゆきさん原作の杉村三郎シリーズのドラマ化2作品の主題歌で、
確か、宮部さんが小泉孝太郎さんを主演として指名したんですよね。
第1シリーズの『名もなき毒』主題歌の「あい」が評判だったことから、
第2シリーズの『ペテロの葬列』でも主題歌に起用されました。
その後、杉村三郎シリーズの新作として短編集は刊行されているのでドラマ続編が制作されるかは…
微妙なところですかね!
ともあれ、2018年に再びフリーでの復活を果たした
近藤さんの活躍にこれからも注目していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
近藤晃央さんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまで近藤晃央さんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった2曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、2020年6月27日に予定されていたライブの延期日程が発表済。
9月19日の8thアニバーサリーライブは、先日、キャパを1/7に減らして開催に踏み切るか、有料配信ライブにするか、というツイートをしていました。
ライブハウスの現状は本当に厳しいですね…。
ライブ関連の詳細は公式ホームページやSNSでご確認をお願い致します。
いつ情報更新があっても良いようにマメにチェックしましょう。
徐々にそれぞれのカタチでライブ活動発表に踏み切るアーティストも出てきた今日この頃。
以前のような環境で音楽と触れ合える世界が一日も早く戻ってきてほしいです。シミジミ。
近藤晃央さんを初めて聴いたという方も
好きな感じかも…と思ったのならぜひライブに。
音源で聴くのも最高です。今の現状では特に。
でも生で聴くことこそ、曲の完成形だと思うよ。
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