DEENが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回はDEENのドラマ主題歌をみていこうと思います。
ビーイング所属ロックバンドとして1stシングル&1stアルバムの両方でミリオンセールスを記録しオリコン史上初の快挙を達成、1990年代を第一線で駆け抜けたDEEN。
シングル作品はビーイングブームの仕掛人とも言うべき織田哲郎さん作曲のものも多く、さらには、デビュー曲の「このまま君だけを奪い去りたい」は当時WANDSの上杉昇さんの作詞であったり、
2ndシングル「翼を広げて」と5thシングル「瞳そらさないで」と6thシングル「Teenage dream」はZARDの坂井泉水さんの作詞であったり、します。
1999年後半からはビーイングを離れ、セルフプロデュースでの活動に移行したDEENですが、いまなお代表曲として知られるこの4曲の存在は、DEENを知るための入門曲として無視してはいけない曲だと思う。
ビーイングを離れてから20年が経過した現在も、ボーカル池森さんの爽やかな歌声とそれを最大限に活かしたメロディの楽曲を発表し続けており、世代問わず多くのファンを獲得しています。
今回はそんなDEENのドラマ主題歌に注目します。
ぜひこれを機にいろいろ聴いてみてくださいね!
25周年を迎えた2018年の3月にメンバー脱退があり、今はメンバー2人で活動中!
さて、
DEENの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
DEENとは
本日「そばにいるだけで」リリース!DEEN流ハードロックでアッパーな1曲に仕上がってます♪
— DEEN STAFF (@DEENSTAFF) January 29, 2020
ぜひお聴き下さい٩(ˊᗜˋ*)وhttps://t.co/m1zruhBWXv#DEEN #そばにいるだけで
1993年結成のロックバンド。
現メンバーは、池森秀一さん(Vo)、山根公路さん(Key)、の二人。
1993年3月10日発売の1stシングル「このまま君だけを奪い去りたい」でデビュー。
ミリオン記録の1stアルバム『DEEN』は1994年9月14日に発売の作品。
これまでに、2019年2月6日発売の「ミライからの光」でシングルが47枚、
2019年3月13日発売の『NEWJOURNEY』でオリジナルアルバムが18枚、発売済。
ほか、ベストアルバム、配信シングル、ライブアルバム、カバーアルバムなど、あり。
最新のデジタルシングルは2020年1月29日配信の「そばにいるだけで」、最新のベストアルバムは2018年2月28日発売の『DEEN The Best FOREVER 〜Complete Singles +〜』。
連続ドラマ主題歌リスト
FOR MY LIFE
Memories
素顔で笑っていたい
MY LOVE
哀しみの向こう側
もう泣かないで
まとめ
いかがでしたでしょうか。
DEENの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると6曲でした。
DEENとしてデビューする前にボーカル池森さんがソロ名義でドラマ『ウーマンドリーム』の挿入歌を歌っていたようなのですが、割愛しました。
曲は「DREAMIN’」で、DEENの1stシングルのカップリング曲として収録されています。
ビーイング所属時代の曲が大半を占めるのではないかとも思っていたのですが、ちょうど半々でしたね。
最新は2013年放送の沢口靖子さん主演の人気ドラマシリーズの主題歌でした。
今後もドラマタイアップ起用、ありそうな予感もしますね。
デビュー27周年を越え、ますます精力的に活動を続けるDEENの活動に注目しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
DEENのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまでDEENの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった6曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ストリーミング配信は6曲中1曲しかなかったのです。
今後解禁されることはあるのでしょうか。待機!
ライブ情報ですが、FC企画の『NEEDay 〜25周年記念 温泉の旅〜』の開催が発表されているようです。
こういった企画もあるのでファンクラブ入会も必要かもしれませんね。
ライブ関連の詳細はホームページやSNSでご確認ください。
1999年からセルフプロデュースを開始して以来、独自のスタイルでライブバンドとしての地位を確立してきたDEENの貴重なライブです。
追加情報を見逃さないようにマメにチェックしましょう。
ぜひ音源で聴くだけでなく会場に足を運んで、
生の歌声、生の演奏を体感してください!
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