矢野顕子が歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回は矢野顕子さんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
唯一無二の個性派シンガーでありピアニストの矢野顕子さん。
近年世界のシティポップブームでも注目を集めているアーティストのひとりです。
オリジナル楽曲だけでなく、ジャンルの枠にとらわれず
さまざまなアーティストとのライブセッションからコラボレーション、さらには多くのカバーを発表し続け
日本の音楽シーンにおいても圧倒的な存在感がありますよね。
2018年に発表したコラボアルバム『ふたりぼっちで行こう』も独創的でした。
2016年にはソロデビュー40周年を迎えており、気づけば来年2021年には45周年。
2002年に忌野清志郎さんとの共演で日本の4大フェスの『フジロック』と『ライジングサン』に初出演して以来今日まで、
積極的に多くの音楽フェスに出演しているイメージも強いです。
2020年に始動した津軽三味線奏者の上妻宏光さんとユニット「やのとあがつま」では
春に開催予定だった『ARABAKI ROCK FEST 2020』への出演が決定していたんですよ。
まる1年の延期が決定し、そのラインナップにはいまのところいないのかな…?
おのれコロナ!(# ゚Д゚)
ジャズピアニスト上原ひろみさんとのセッションも
とある音楽フェスでぼくも観戦したことがあるのですが、素敵でした。
「観れてよかった!」と心から思えたんです。
今回はそんな矢野顕子さんがこれまで発表した楽曲から
ドラマ主題歌に注目して紹介していこうと思っています。
さて、
矢野顕子の歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
といっても調べてみると情報が曖昧なのもちらほら。
確実なものだけにしておきます、ワカッテモムヤミヤタラニ載せない。
違った形の曲紹介だと思っていただければ!
始めます。
矢野顕子とは
【Webインタビュー掲載中です✏️】
— 矢野顕子 Staff (@akikoyano_staff) May 25, 2020
米・サンフランシスコのWebマガジン「48 Hills San Francisco」に、#矢野顕子 のインタビューが掲載中です!是非お読みください♪
※全文英語となっております。https://t.co/wQBJP9VAuO
日本のシンガーソングライター。現在はニューヨーク州在住。
1973年にアルバム制作を前提に録音するも、当時アルバムはリリースされなかったらしい。
最初の音源は1974年にバンド「ザリバ」名義で発表したもの。
1976年7月25日発売の1stアルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビュー。
1990年10月21日発売の12thシングル「David」が連続ドラマと言って良いのか…シチュエーションコメディ『やっぱり猫が好き』のオープニングテーマに起用されヒット。
これまでに、2015年9月5日発売の「Tong Poo」でシングルが30枚(7inchアナログ盤含む)、
2018年11月28日発売の『ふたりぼっちで行こう』でアルバムが27枚、発売済。
ほか、ベストアルバム、カバーアルバム、ミニアルバム、コラボユニットによる作品多数など、あり。
最新のベストアルバムとしては2016年11月30日発売の『矢野山脈』がある。
連続ドラマ主題歌ピックアップ
DAVID
Soft Landing
【番外編①】映画主題歌ピックアップ
ひとりぼっちはやめた
ひとつだけ
【番外編②】アニメ主題歌ピックアップ
大家さんと僕
まとめ
いかがでしたでしょうか。
矢野顕子さんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
全部紹介できているわけではないので”ピックアップ”としましたが、
紹介したドラマ主題歌は2曲でした。
そして番外編として映画とアニメの主題歌も一部ですが紹介しています。
スタジオジブリの作品、忌野清志郎さんとのコラボレーション楽曲、2020年の短編ショートアニメ主題歌の書き下ろしの3曲です。
「ひとつだけ」は2017年から2年以上に渡りフジテレビ系で放送されているドキュメントバラエティ番組『セブンルール』のエンディングテーマでもあります。
トークと被せているのであまり目立った使い方ではなかったように記憶していますが。
今後も矢野顕子さんの活躍に注目していきたいと思います。
ピックアップという形にはなってしまいましたが、それでも紹介したい個性派シンガーがいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
矢野顕子さんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまで矢野顕子さんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった5曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、2020年もイベント予定が多く発表されていたのですが延期もしくは中止を余儀なくされ、
始動したばかりのプロジェクト「やのとあがつま」のツアーも先日中止が発表されていました。
ライブ関連の詳細、追加情報等は公式ホームページやSNSでご確認お願い致します。
いつ更新があってもいいようにマメにチェックしましょう。
とりあえずこの状況が一日も早く収まらないと話にならない。
安心してライブを観ることはおろか、日本とニューヨークの行き来すらも思うようにできないですよ。
ソロにしろユニットにしろライブは貴重です。
今まで以上にこの半年はライブのありがたさが身に染みる。
ワンマンに抵抗がある方も
全然フェスで良いんです!
次いつ矢野さんのライブが観れるかはわからないですが、
その時まで元気に過ごしましょうね!
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