甲斐バンドが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?
こんにちは、きゅーです。
今回は甲斐バンドのドラマ主題歌をみていこうと思います。
代表曲「HERO(ヒーローになる時、それは今)」「裏切りの街角」「安奈」など多くのヒット曲で知られる甲斐バンド。45th Anniversary Yearとなった2019年夏には初のライブハウスツアーとなる『45th Anniversary KAI BAND TOUR「CIRCUS & CIRCUS 2019」』を、同年10月から2020年1月にかけてはホールツアー『KAI BAND 45th Anniversary Tour HEROES 2019』を実施。
2020年もコロナの影響で春開催から秋開催へ変更を余儀なくされたものの『THE KAI BAND Billboard Live & Blue Note 2020 EastへWestへ』と題したビルボードライブツアーを開催するなど、45周年イヤーを過ぎても精力的なライブ活動を展開中です。今回はそんな甲斐バンドの楽曲からドラマ主題歌に注目し紹介していきます。
甲斐バンドを全く知らないという人が聴き始めるきっかけとして「おすすめ曲」ばかりでなく「ドラマ主題歌」というジャンルもなくはないよ!という提案です。
さて、
甲斐バンドが歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
甲斐バンドとは
いよいよ明日!
— WOWOW MUSIC (@wowow_mj) January 15, 2020
『生中継!甲斐バンド 45th Anniversary Tour HEROES 2019』
日本のロック史に数々の伝説を残してきた #甲斐バンド。デビュー45周年を記念した全国ホールツアーのファイナルとなるNHKホールでのベストライブを、1/16(木)よる6:30~生中継!⇒https://t.co/VrsP7FUBFR#WOWOW pic.twitter.com/5Zp1egHOiN
1974年結成、日本のロックバンド。
1986年に解散。その後、幾度かの活動休止と再開を経て、現在は活動中。現メンバーは、甲斐よしひろさん(Vo/Gt)、松藤英男さん(Dr/Vo/Gt)、田中一郎さん(Gt)。
1974年11月4日発売の1stシングル「バス通り」ででデビュー。
1975年6月5日発売の2ndシングル「裏切りの街角」が70万枚を越えるヒットを記録。一番のヒットで180万枚を売り上げた「HERO(ヒーローになる時、それは今)」は1978年12月20日発売の11thシングル。
これまでに、2012年11月21日発売の「安奈-2012-」でシングルが39枚、
2009年10月21日発売の『目線を上げろ』でオリジナルアルバムが14枚、発売済。
ほか、ベストアルバム、ライブアルバム、企画アルバム、映像作品など、あり。
40周年の2014年11月26日にはシングル「Blood in the Street」と日比谷野音でのライブアルバムがセットになった形態で新曲リリースがあった。最新のライブアルバム、ベストアルバムとしてはそれぞれ順に2019年6月26日発売の『サーカス&サーカス2019』と同年10月16日発売の『HEROES -45th ANNIVERSARY BEST-』がある。
連続ドラマ主題歌リスト
漂泊者(アウトロー)
メガロポリス・ノクターン
Blood in the Street
【番外編】KAI FIVEドラマ主題歌リスト
幻惑されて
風の中の火のように
まとめ
いかがでしたでしょうか。
甲斐バンドの連続ドラマ主題歌を紹介しました。主題歌リストを合計すると3曲でした。最初の解散となった1986年までの12年の活動内では6年おきのドラマ主題歌起用されてます。2014年の新曲も含め、ここでは紹介していないのですが甲斐バンドの楽曲でMISIAさんがカバーしたバージョンの「最後の夜汽車」は2017年のNetflixオリジナルドラマの主題歌になっていたりもして。
記事にするにあたり改めて2010年代においても定期的にドラマ主題歌というジャンルで甲斐バンドはピックアップされているようにも感じました。そして番外編別枠では甲斐さんが1991年に田中裕千さん、今川勉さんと結成し1994年まで活動したロックバンド・KAI FIVEのドラマ主題歌を2曲紹介しています。合計で5曲紹介。
終わりに
甲斐バンドのドラマ主題歌を紹介してきましたが、あくまで甲斐バンドの曲を聴くきっかけとして考えています。「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」「懐かしい」と思い出に浸る、などそれもいいです。
でも、ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。今回の記事ではたった5曲を紹介しただけです。ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、今の時代、便利なものがあります。記事作成時、一部の甲斐バンドの作品が解禁済。要確認。まだの方はぜひ。☟
個人 | 月額980円 |
ファミリー(6人まで) | 月額1480円 |
学生 | 月額480円 |
曲数 | 7000万曲超 |
オフライン再生 | 有(Wi-Fi環境の元DL) |
※金額はいずれもトライアル終了後
ライブ情報ですが、春から秋に延期されていた「THE KAI BAND Billboard Live 2020 EastへWestへ」を終え、2020年夏のライブとして発表されていた「KAI BAND 45th Anniversary FINAL 100万$ナイトin横浜赤レンガ倉庫」が振替公演として2021年7月10日開催が決定、発表済です。
ライブ関連の詳細は公式ホームページでご確認お願い致します。見てみると…甲斐バンドの、というより、甲斐よしひろさんの公式ホームページですかね。貴重なライブを見逃さないようにしましょう。
好きな音楽は音源で聴くだけでなく会場へ。
あの甲斐バンドを生で観るチャンスがあります。
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