連続ドラマのメインテーマで流れたクラシックは何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回はクラシック音楽が使用された連続ドラマをみていこうと思います。
クラシックとは…
いわゆる西洋の古典音楽です。
ざっくり!!(笑)
極力「メインテーマ」でクラシックを使用したドラマを紹介していきます。
2020年春にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『エール』ではすでに多くのクラシックが劇中曲で使用されていました。
正式に発表していない作品も存在していることを考えると、
メインテーマ(OP or ED)に限定したとしてもすべてを紹介できる自信もないです。
とりあえずは、たまたま目に止まったドラマ使用クラシック音楽を選抜しました。
未公開で置いておくのもいいのですが、公開して待機するのもありかなって。
なお、試聴で使用したバージョンはドラマで使用された音源と
同じとは限らないのでご注意願います、あくまで参考までに。
では始めますね!
平均視聴率TOP3
2021年3月10日にサウンドトラックがリリース。
音楽担当は高見優さん。
ランキングは以上です。ここまで4曲、3作品。
以下はメインテーマリスト、挿入曲リストとします。
連続ドラマメインテーマリスト
威風堂々第1番
アルルの女第2組曲「ファランドール」
交響曲第5番「革命」第4楽章
連続ドラマ挿入曲を一部紹介
タンホイザー序曲
協奏曲「四季」第4番 「冬」第1楽章
まとめ
いかがでしたでしょうか。
連続ドラマメインテーマで使用されたクラシックを紹介してきました。
平均視聴率ランキングとメインテーマリストを合計すると
ドラマ6作品で、6曲でした。
視聴率1位とした『のだめ』でOP、EDとあったのですが、
エルガー氏の「威風堂々」が2作品紹介したので結果的に5曲です。
挿入曲も別枠で2曲入れましたが、
本気で挿入曲がクラシックの作品を全て紹介しようとすればこんなもんじゃなさそうです。
ただでさえ『のだめカンタービレ』なんてのは劇中曲多いし。
主題歌のない作品でクラシックを使用している作品もしくは、これは入れるべきでしょう!というドラマが後に見つかれば
追加することもあるかもしれない…。
ではゆるゆるなまま終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
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