ROCK’A’TRENCHが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回はROCK’A’TRENCHのドラマ主題歌をみていこうと思います。
ROCK’A’TRENCH(ロカットレンチ)は2004年に活動休止したSKA SKA CLUBのツインボーカルのひとり山森大輔さんとトロンボーンを担当していた畠山拓也さんを中心に2006年11月に結成されたロックバンドです。2007年3月にメジャーデビューし、2011年12月のライブをもって無期限の活動休止しています。
なぜいまロカットレンチなのかと聞かれれば他でもなく、ぼくがSKA SKA CLUBのころからずっとファンであること以外に理由はないです。活休していても好きなバンドを紹介するのって楽しい。
ロカットレンチ活動休止後、2012年にはSKA SKA CLUBが再始動、2014年頃まで精力的なライブ活動を展開していました。フロントマン山森さんはというとソロの活動のほか、現在はアイドルグループTEAM SHACHIへの楽曲提供やサウンドプロデュースなどで参加、活動しています。
今回はロカットレンチがこれまで発表した楽曲からドラマ主題歌に注目し紹介します。全く知らなかった方がまず知ることを目的としたきっかけとして「ドラマ主題歌」はアリだと思うわけですよ!
さて、
ROCK’A’TRENCHの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
ROCK’A’TRENCHとは
8年半ぶりとなる5人でのセッション。
— ROCK’A’TRENCH (@rockatrench) April 22, 2020
ROCK’A’TRENCHからのメッセージです。 https://t.co/k3y29eBR8K
日本のロックバンド。
メンバーは、山森大輔さん(Gt/Vo)、畠山拓也さん(Tb/Key)、河原真さん(Ba)、豊田ヒロユキさん(Gt)、オータケハヤトさん(Dr)の5人。
インディーズでミニアルバム『ROCK’A’TRENCH』などのリリースを経て、2007年7月4日発売のシングル『Higher』でメジャーデビュー。
これまでに、2011年6月22日発売の「光射す方へ」でシングルが10枚、2011年9月7日発売の『Bohemia』でフルアルバムが2枚、発売済。
ほか、ベストアルバム、配信限定作品など、あり。
最新のベストアルバムとしては活動休止の翌年、2012年3月21日発売の『GREATEST DAYS』がある。

連続ドラマ主題歌リスト
砂の風に乗って
My SunShine
光射す方へ
【番外編】映画主題歌リスト
ヒートアイランド
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ROCK’A’TRENCHの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。主題歌リストを合計すると3曲でした。
ABC放送のドラマに始まり、残り2作品はゴールデンタイム枠のドラマですね。テレビ東京で放送された『鈴木先生』はテレビドラマで高い評価を受け放送から2年後に映画化もされた話題作であると同時に、2020年に大河ドラマで主演を演じきった長谷川博己さんの出世作といっても過言ではないです。
番外編別枠では映画主題歌を1曲紹介。合計4曲。
2020年の自粛期間にはリモートで5人が演奏する姿がTwitterでアップされひっそりと限定で再始動したのは胸熱でした。
今後もメンバーそれぞれの活躍を応援しています。
終わりに
ROCK’A’TRENCHのドラマ主題歌を紹介してきましたが、あくまでROCK’A’TRENCHの曲を聴くきっかけとして考えています。「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」「懐かしい」と思い出に浸る、などそれもいいです。
でも、ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。今回の記事ではたった4曲を紹介しただけです。ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
個人 | 月額980円 |
ファミリー(6人まで) | 月額1480円 |
学生 | 月額480円 |
曲数 | 7000万曲超 |
オフライン再生 | 有(Wi-Fi環境の元DL) |
※金額はいずれもトライアル終了後
ライブ情報ですが、活動休止中なのでないです!
ただ、バンド名の由来としてボブマーリーの「Trench Town Rock」の「音楽があれば痛みは感じなくなる」というメッセージに強く共感し命名したというだけあって元気が出るバンドということは声を大にして言いたい。
新しい情報の確認はメンバーSNSや公式ホームページで良いかと思います。フォローしておきましょう。いつかライブで観てほしいなぁという気持ちを抑えつつ今回はこれで終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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