DEAN FUJIOKAが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?
こんにちは、きゅーです。
今回はDEAN FUJIOKAさんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
純・日本人でありながら日本という枠にとらわれることなく、高校卒業後には海外に目を向けマルチな活動を続けてきたディーンさん。2004年香港でスカウトされたことをきっかけにモデルデビュー。その後、台湾での俳優活動、インドネシアでの音楽活動などし、これらの実績を評価されてか日本に逆輸入俳優として活動を始めてから約2年後の2013年に監督、主演、主題歌を担当した映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』が公開されています。
翌年2014年8月には日本のドラマにも初出演を果たし、なかでも2015年9月スタートのNHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役で出演したことは「五代様ブーム」を起こし一躍注目を集めました。その後の活躍は知っての通りのことと思います。
そんな俳優ディーン・フジオカさんが歌手DEAN FUJIOKAとしてこれまで発表してきた楽曲からドラマ主題歌に注目し紹介です。
音楽活動をほとんど知らない人が「ドラマ主題歌」から入門する方法の提案です。
さて、
DEAN FUJIOKAの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
DEAN FUJIOKAとは
日本のモデル、俳優、シンガーソングライター。
上記で少し触れた監督、主演、主題歌を担当した映画の曲が最初のデジタル配信曲でした。
2013年11月6日配信開始「My Dimension」。
2016年3月30日には1stアルバム『Cycle』をリリース。
(追記含め)これまでに、2022年7月13日発売の「Apple」でシングルが4枚、
2019年1月30日発売の『History In The Making』でオリジナルアルバムが2枚、
2019年12月11日発売の『Shelly』でEPが3枚、発売(済)。
ほか、配信シングル、映像作品など、あり。
平均視聴率ランキングTOP3
平均視聴率9.9%
☞Searching For The GhostをYouTubeで
平均視聴率6.2%
平均視聴率6.1%
ランキングは以上です。ここまでオープニングテーマ含め4曲。
以下は主題歌リストとなります。古い順です。
連続ドラマ主題歌リスト
Maybe Tomorrow
Runaway
Apple
リンクした作品の配信確認は2022年4月24日時点です。
最新の配信状況は公式の各動画配信サービスサイトでご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
DEAN FUJIOKAさんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
視聴率ランキングと主題歌リストを合計すると(追加、オープニングテーマ含め)7曲でした。
主演&主題歌の作品、歌手として主題歌だけを担当する作品、
それぞれありました。
2015年の朝ドラでブレイクしたディーン・フジオカさんが2017年に初の連続ドラマの主演を務め、
2019年にはフジテレビ月9主演までになる俳優となるまでに、たった2年足らず。
追記☞2019年のドラマ『シャーロック』は2022年に劇場版が公開予定。
俳優としてだけではなく、DEAN FUJIOKAとしての音楽活動にも
ずっと注目しています🐵
終わりに
DEAN FUJIOKAさんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまでDEAN FUJIOKAさんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった7曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
個人 | 月額980円(税込) |
ファミリー(6人まで) | 月額1480円(税込) |
学生 | 月額480円(税込) |
曲数 | 9000万曲超 |
オフライン再生 | 有(Wi-Fi環境の元DL) |
※金額はいずれもトライアル終了後、且つ記事作成時の情報となります。
最新の詳細は登録時Apple Music画面でご確認ください。
ライブ情報ですが、現状ないです!
今年2019年は2月から5月にかけて「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」と称し、アジアツアーを開催していました。
追記☞気まぐれすぎる更新です。2021年9月~12月にかけてホールツアーの開催が発表されています。2020年のコロナの影響を経てのツアー開催。成功しますように。
-追記完-
俳優としての活躍はもちろんですが歌手としての活躍も見逃さないように。
ライブ関連の詳細、追加情報は公式ホームページやSNSでご確認お願い致します。
好きな音楽ならば、音源だけ聞いて終わりではなく、
生の音を体感できる「ライブ」をぼくは全力で推薦します。
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