DEAN FUJIOKAが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回はDEAN FUJIOKAさんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
純・日本人でありながら日本という枠にとらわれることなく、
高校卒業後には海外に目を向け、マルチな活動を続けてきたディーンさん。
芸能関連のデビューは2004年、香港でスカウトされモデルとして、が最初でした。
その後、台湾での俳優活動、インドネシアでの音楽活動などを経て、
これらの実績を評価されてか、日本に逆輸入俳優として活動を始めた1作目、
2013年の映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』では、監督、主演、主題歌を務めました。
2014年8月に日本のドラマにも初出演を果たします。
大きな転機としてはやはり間違いなく、NHK朝ドラの『朝が来た』で
五代友厚役を演じたこと、にあります。
「五代様ブーム」とも呼ばれ、視聴率にも大きく貢献しました。
その後の活躍は皆さんも知っての通りでしょう!省きます。(笑)
俳優活動においては「ディーン・フジオカ」とカタカナ表記であるのに対し、
音楽活動では「DEAN FUJIOKA」と英語表記での名義のようです。
いま、双方の活躍で注目を集めていますよね。
さて、
DEAN FUJIOKAの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
DEAN FUJIOKAとは
🗣『シャーロック』第一話、ご覧いただき…サンキューベリーマッチ、ソーハッピー🥰
— Dean Fujioka 藤岡靛 (@DeanFujioka) October 8, 2019
見逃した方は、是非、FODでご覧ください(宣伝活動に協力的なアタシ❤️)
お湯を沸かす度に、あのシーンを思い出しそうだわ🔥
by ふぁっちょい pic.twitter.com/VqMWhK477l
日本のモデル、俳優、シンガーソングライター。
上記で少し触れた監督、主演、主題歌を担当した映画の曲が最初のデジタル配信曲でした。
2013年11月6日配信開始「My Dimension」。
2016年3月30日には1stアルバム『Cycle』をリリース。
これまでに、2018年6月20日発売の「Echo」でシングルが2枚、
2019年1月30日発売の『History In The Making』でオリジナルアルバムが2枚、発売済。
ディーンさんはEP作品も別の種類として出していて、
2019年12月発売の「Shelly」で3枚目のEP作品。
平均視聴率ランキングTOP3
平均視聴率9.9%
平均視聴率6.2%
平均視聴率6.1%
ランキングは以上です。ここまで3曲。
以下は主題歌リストとなります。古い順です。
連続ドラマ主題歌リスト
Maybe Tomorrow
まとめ
いかがでしたでしょうか。
DEAN FUJIOKAさんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
視聴率ランキングと主題歌リスト合計すると4曲でした。
主演&主題歌両方の作品は4つのうち3ありましたね。
逆に出演が全くなくとも主題歌を書き下ろしたドラマもありました。
2015年の朝ドラでブレイクしたディーン・フジオカさんが2017年に初の連続ドラマの主演を務め、
2019年にはフジテレビ月9主演までになる俳優となるまでに、たった2年足らずではあります。が、
2004年台湾にてモデルデビューしていて、逆輸入以前の彼の活動、活躍を再確認できたことで、
今の彼の俳優としてのレベルの高さの理由、堂々とした演技や突然の音楽活動の訳も、知ることができたように思いました。
俳優業としてだけではなく、DEAN FUJIOKAとしての音楽活動にも
今後はより注目していこうと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
DEAN FUJIOKAさんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまでDEAN FUJIOKAさんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった4曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、現状ないです!
今年2月から5月にかけては「DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History”」と称し、
アジアツアーを開催していました。
そして10月から始まった秋ドラマではフジテレビの月9『シャーロック』の主演を務めていますよね。
DEAN FUJIOKAのライブ活動がなくとも、ディーン・フジオカとして俳優としても主演クラスの活動をしています。
もはや、日本でもトップクラスの俳優となったディーン・フジオカさんの
「DEAN FUJIOKA」としての活動からも目が離せません。
またライブなど音楽活動の期間に入ったときに、
またさらにファンが増えていることも間違いなさそうです。
貴重なライブを見逃さないように。
ホームページやSNSはマメにチェックするようにしましょう。
好きな音楽ならば、音源だけ聞いて終わりというのは間違いです。
生で聴くことのできる「ライブ」で初めて曲が完成するとぼくは思います。
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