竹原ピストルはぜひ生で!音源ではわからない凄さがあり〼。
竹原ピストルさんの代表曲といえば、なんといっても
住友生命「1up」のCMソング「よー、そこの若いの」が有名ですよね。
2017年年末にはこの曲で紅白歌合戦にも出演。
ぼくもこの曲を聴く目的でイベントで竹原ピストルさん、観ました。
この紅白歌合戦放送の2日前、29日の「COUNTDOWN JAPAN 17/18」で。
ハッキリ言って度肝を抜かれました。
一曲一曲がガツンと心に響くんですよね。
何と説明したらいいかわかりません。
もっと文章力があれば!とこんなにも思ったことはないです。
こんなにも強くライブで観るべき!と言えるアーティストはなかなかいない。
最近CMでも流れている同じく住友生命のCMソング「あ。っという間はあるさ」。
この曲も「よー、そこの若いの」と同様に頭に残りますよね。
何と言っても、一声でもう竹原ピストルだとわかる声と、サビのインパクトの強さ、など、
シンプルですが、そのものが竹原ピストルさんの凄さなのだと思います。
新曲が出るたびにライブで聴きたくてゾクゾクする。
ハマりすぎている(笑)
ではピストルさんの紹介から!
竹原ピストルとは
小平、札幌、旭川の三公演。
— 竹原和生 A.K.A. 竹原ピストル (@G1WzlOb8admT2Zt) October 8, 2018
本当に本当にお世話になりました!
どの会場も力んで長丁場となってしまい、それでもお付き合い下さり、ありがとうございました!
またお会いできるよう、成長していけるよう、がんばります!!
また! pic.twitter.com/iCwElbg9sf
1999年結成の二人組フォークバンド野狐禅としてデビュー。
野狐禅は2009年に解散。
俳優としても2006年、映画『青春☆金属バット』で主演デビュー。
2009年6月11日1stミニアルバム「オールドルーキー」でソロデビュー。
2019年9月4日には最新アルバム『It’s My Life』が発売。
オフィスオーガスタ所属アーティストによるユニット「福耳」にも参加。
タイアップ曲からみる定番曲・おすすめ曲
父から娘へ 〜さや侍の手紙~
ガキ☆ロック
Forever Young
ゴミ箱から、ブルース
隠岐手紙
カウント10
おーい!おーい!!
ON THE ROAD
好きな曲からみる定番曲・おすすめ曲
ここまでで8曲紹介しました。残り12曲。
CMソングも含めてここからは紹介します。
俺のアディダス ~人としての志~
東京一年生
カモメ
LIVE IN 和歌山
オールドルーキー
my dear
俺、間違ってねぇよな?
STAY FREE!!
あ。っという間はあるさ
youth
よー、そこの若いの
例えばヒロ、お前がそうだったように
まとめ
いかがでしたでしょうか。
タイアップ曲、おすすめ曲、一気に紹介しました。
タイアップの最初の作品、映画『さや侍』。
2009年に野狐禅が解散し、その後、ライブなど活動を地道に続ける中、
松本人志さんは竹原ピストルさんを高く評価し、2011年に公開されたこの作品において、
主題歌として起用するだけでなく、役者としても出演させました。(役者としてのデビューはもっと前)
もちろんシンガーソングライターとしての実力もさることながら、
このとき松本人志さんから「お前は大丈夫や!いってこい!」と背中を押されたことも、
彼にとって大きな自信にもつながったと言えそう。百人リキ。
映画後3年経った頃、ピストルさんは松本人志さんに捧げる楽曲「俺のアディダス~人としての志~」を発表。
その約2年後に誰もが知ることとなった楽曲が配信シングルとしてリリース。
そう、「よー、そこの若いの」へと繋がっていくわけです。
考えてみると、
あの心に響く歌は、そういった応援してくれている人を背負って
ギター一本で勝負をする竹原ピストルさんの覚悟も感じる。
今回紹介できた20曲はどれも素晴らしい曲ばかりです。
もし初めて聴く人が少しでも良いと感じたのなら、
ぜひライブで竹原ピストルさん観てみてください。
ライブで何百倍にもその良さが増幅します。そして、
竹原ピストルさんの凄さがわかるはずです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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