日本史縛りの楽曲を発表し続けて13年!日本の歴史をレキシで学ぶ
今回はレキシのおすすめ曲を紹介していきます。
ミュージシャン池田貴史さんによるソロプロジェクト。それが「レキシ」だ。アフロにサングラス、着物といういで立ちで一見おふざけ中心な人物ではあるけれど彼の音楽センスはピカイチで、さらにその美声に悶絶しているファンの数は未知数だろう。気づけばレキシは『いまもっともチケットが取れないアーティスト』と言われるほどまでに成長した。
音源では一人で歌唱する楽曲だけでなく、『レキシネーム』という特殊なニックネームをつかい、ミュージシャンだけでなく俳優など幅広いゲストを参加させた楽曲でファンを魅了。ライブでもそのファンキーなスタイルで観客を盛り上げる。とにもかくにも盛り上げ上手。仮にフィーチャリング有りの曲をゲストボーカル不在での披露になったとしても池ちゃんが楽しそうなだけでオーディエンスはファンキーな気持ちになれる。これ不思議。
池田貴史とは~レキシの歴史〜
この度はサブスクを解禁していただき誠にありがでおじゃりまする。 pic.twitter.com/lfiOh3OiqA
— レキシ 池田貴史 (@ekechang) May 5, 2020
1994年に結成、1997年メジャーデビューしたジャパニーズファンクバンドSUPER BUTTER DOGのキーボードのお人。1997年頃にそのボーカルのお人、歴史ネームシャカッチこと永積タカシさん、現ハナレグミ殿が「日本史のことを唄おう」と言い出したのが始動のきっかけだったとか。
その空想的な企みが実際形となったのが2007年6月6日発売の1stアルバム『レキシ』。文字通りの『レキシの歴史』の始まり。シャカッチことハナレグミをフィーチャーした楽曲も4曲収録。ところがそのリリースから間もない2008年9月にSUPER BUTTER DOGが解散。
次にレキシが音源の方面で動き出したのが1stアルバムリリースから約3年9ヶ月の時を経た2011年3月16日。2ndアルバム『レキツ』リリース。池ちゃんが『レキシ』としてソロでやっていこうという強い気持ちがヒシヒシと伝わってくる作品だった。
これまでに、2018年9月26日発売の『ムキシ』でオリジナルアルバムが6枚目、
2020年9月23日発売の「ギガアイシテル』でシングルが4枚目、となる。
この最新シングル「ギガアイシテル」は2020年、テレビアニメ&映画『クレヨンしんちゃん』のタイアップもついていて話題沸騰中。
定番曲・おすすめ曲20選
ギガアイシテル
GET A NOTE
salt & stone
SHIKIBU
KMTR645
姫君Shake!
やぶさめの馬
年貢 for you
ペリーダンシング
武士ワンダーランド
墾田永年私財法
狩りから稲作へ
KATOKU
GOEMON
きらきら武士
アケチノキモチ
真田記念日
最後の将軍
なごん
妹子なぅ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
レキシのおすすめ曲・定番曲を特にコメントもなく一気に紹介しました。
おすすめ曲のつもりで定番曲はほぼ無視でしたね。定番曲は不動で「狩りから稲作へ」、「きらきら武士」、「SHIKIBU」は大定番といって間違いないかと。
ライブで稲穂をフリフリしちゃってくださいよ!(笑)
あまりやりたくなかったレキシ記事。本当にライブ行きたくなるから。
ソーシャルディスタンスとか関係ないやつに早く参戦したい。
日本の歴史はレキシで学べ。
「レキシの音楽から歴史を学ぶことなんてできるの??」と問われたら、ぼくは「それは自分次第だよ」と答えるよ。
It’s all up to you,がんばれニッポン!
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