日本の音楽フェスどんだけあんねん!思ったらまず10-FEETのLIVE情報調べてみることから始めたら大体わかるんじゃないか説
10-FEET知っていますか?
かなりの確率で10-FEETです。ほぼ 10-FEETです。というか 10-FEETです。 pic.twitter.com/RwafPYQ6YU
— タクマ 10-FEET (@takuma10feet) November 25, 2018
10-FEETについて
1997年結成のスリーピースバンドです。
メンバーはTAKUMA(Vo.)、NAOKI(Ba.)、KOUICHI(Dr.)の3人。
デビューした当初からメディアへの出演などはほとんどなくライブ中心の活動をしており、
その信念は現在もいっさい変わっていません。
そういった意味ではあまり知らない人も多いのではないでしょうか。
ただ、これだけは言えます。
今の日本の音楽業界に必要なのは10-FEETです。
私は音楽業界を引っ張っていると言っても過言ではないと思っています。
全然知らないというそこのあなたに聴いてほしい。
そう思います。
めちゃくちゃ持ち上げといた!(笑)
ニューシングル「ハローフィクサー」2019年7月24日発売。
日本のフェス多すぎ問題
近年、特にフェス…というかFUJI ROCK FESTIVAL(フジロック)を紹介する番組を
チラホラ見るようになってきたように感じます。
あ、もちろん音楽番組自らが主宰するイベントはその番組で紹介するのは当たり前ですが。
そういったイベント以外にもフェスはたくさん存在しています。
特にその中でもフジロックを好きだと公言する
タレントや芸人が増えてきたように感じるというお話。
もちろんフジロック、すごいですよね。
あの気持ちのいい空間で海外、国内問わずたくさんの音楽を生で聴けるあんな贅沢な空間はないです。
海外アーティストを呼ぶようなフェスというのは比較的限られています。
私がロック系を好んで聞くのでふと浮かぶイベントとして、
そのフジロック、SUMMER SONIC、(PUNKSPRINGは終了してしまい、)DOWNLOAD FESTIVAL JAPAN、あとLOUD PARK、など。
とはいえ、数え切れる程度です。
その点、日本のバンド、アーティストを集めるフェスって本当に増えました。
大きなイベントとしてはやはりROCK IN JAPAN FESTIVALとRISING SUN ROCK FESTIVAL、
年末にはCOUNTDOWN JAPANなどありますよね。
これらはTOKYO FMやJ-WAVEが主催なのですが、ラジオ局だけでもいくつもあり、
それがすべて主催でフェスを作る可能性もある中、
先ほども少し触れたテレビ番組やテレビ局主催によるフェスも生まれ、
さらに、個々のバンドやアーティストが
フェスを主催するようにもなってきたのですから。
そりゃあ、全てを把握するのは難しいですよね。
全てを把握する必要はないでしょう。
まず抑えておくべきフェスだけでも知りたい!
と思ったときに、出てきたのが、
10-FEET!!
これが大正解なんですよ。
ほんとうにこの10-FEETの出演フェスの数
凄いですから。
そのお知らせと共におすすめ曲を紹介します。
というのが今回のコンセプト。
彼らは2007年から自身主催のフェス『京都大作戦』もスタートさせています。
昨年が天候の関係で中止になってしまった流れで、
今年は4日間開催されるそうですよ。
「いや、自分は地元でやるフェス以外知る必要ないから(笑)」
と思ったそこのあなた!
おすすめ曲も紹介しますからね。
最後までよろしくお願いします。
6月~9月テンフィ出演フェス
※2019年6月10日現在(追加されたら更新する予定)
- 百万石音楽祭2019~ミリオンロックフェスティバル~(石川)
- SATANIC CARNIVAL’19(幕張)
- DEAD POP FESTiVAL 2019(神奈川)
- 京都大作戦2019(京都)
- KESEN ROCK FESTIVAL ’19(岩手)
- JOIN ALIVE 2019(北海道)
- NUMBER SHOT 2019(福岡)
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019(茨城)
- SUMMER SONIC 2019(幕張/大阪)
- WILD BUNCH FEST. 2019(山口)
- Sky Jamboree 2019(長崎)
- SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 2019(山梨)
- RUSH BALL 2019(大阪)
- 氣志團万博2019(千葉)
- 山人音楽祭 2019(群馬)
- 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019(岐阜)
- MUSIC COMPLEX 2019(東京)
現時点で17会場での出演が予定。
フェスやイベントって通常土日に開催なので、
単純計算で毎週フェスでライブやっているペースになります。
とはいえ、6月と9月は少なく、7月と8月が夏フェスシーズンの
ラッシュなので、かなりのペース。
これは日本の夏のフェスは把握できたのではないでしょうか。
冗談でもなんでもなく、本当にそう思うのです。
単に週に1回歌ってるだけじゃんと言われたらそれまでですが、
これだけのフェスに呼ばれるというのは、
実力はもちろん、人柄だけでなく、人脈の広さも
当然のことながら必要になってくるはずで。
一期一会を大事に地道に活動を続けてきた結果、
ライブでの説得力も合わさりフェスになくてはならない存在にまでに拡大しています。
追記☞2022年に映画の歌やってめちゃくちゃ売れてテレビ出演も話題になってました。見つかっちゃったよ。もう大作戦のチケット取れる気しない泣。
一度非公開にしたら更新日が変わってしまったので追記しておきます。文章はへんてこだけど特にいじらず!(笑)-追記完-
次はそんなテンフィのおすすめ曲を紹介します。
タイアップ曲からみる定番曲・おすすめ曲
1sec.が映画の挿入歌になっていたという情報もありますが、
ここではなく、好きな曲の方で入れます。
ドラマのオープニング曲で使用されたのは2017年が初。
ヒトリセカイ
Fin
好きな曲からみる定番曲・おすすめ曲
さて、10-FEETの不動の定番曲ですが、2曲は確実です。
3曲めが少し迷いましたが、やはりこれだと思いました。
- RIVER
- 1sec.
- その向こうへ
定番曲を2~3曲に絞るのがこんなに難しいバンドが早くも出てきたので
撤回します。難しいよ!もうやらない。(笑)
この定番曲も含めた定番曲と好きな曲、
ランダムにこれから一気に紹介します。
RIVER
1sec.
蜃気楼
太陽4号
1 size FITS ALL
SHOES
super stomper
ライオン
gose on
SEASIDE CHAIR
quiet
風
淋しさに火をくべ
2%
Freedom
HEY!
VIBES BY VIBES
その向こうへ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
テンフィってフェス出演数すごいよねという話から
定番曲・おすすめ曲を20曲まで一気に紹介しました。
20曲に絞るのも難しかったです。
私のいまの気分的な選曲も含まれています。
正直まだまだ聴いてほしい曲がたくさんあります。
まだ一度もライブ観たことないよというあなた。
ぜひ、一度フェスに参加してみてください。
全てわかっていただけると思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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