PUFFYが歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回はPUFFYのドラマ主題歌をみていこうと思います。
1996年5月に奥田民生さんプロデュースででデビューを果たしたPUFFY。
1stシングルの「アジアの純真」は作詞が井上陽水さんで、作曲・編曲を奥田民生さんという、後に『井上陽水奥田民生』を結成するほどのスペシャルな二人による楽曲でした。
民生さんのキャラと楽曲のイメージからなのか、PUFFYも❝脱力系❞、❝自然体❞と評されデビューするや否や、引っ張りだこの大人気ユニットに。
現在はというと、けっして民生さんプロデュースの型にはまることなく、幅広くさまざまなアーティストから楽曲提供やプロデュースをされています。
さかのぼってみると、1999年のミリオンセールスを記録したアルバム『JET CD』収録曲から、ウルフルズのトータス松本さん作詞作曲の「ネホリーナハホリーナ」やスピッツの草野正宗さん作詞作曲の「愛のしるし」等が始まりだったようです。
ぼくのセレクトだとそのマサムネさんの「愛のしるし」とチバさんの「誰かが」と吉井さんの「くちびるモーション」と志村さんの「Bye Bye」あたりがセルフカバーも含め大好きなんですが、他にも本当にたくさんありますよね。
民生さんのイメージが自然体・脱力系だからという理由は当てはまらなくなってきた現在、というか20周年を迎えた2016年、PUFFYは『非脱力派宣言』を大々的に宣言しています。
今回はドラマタイアップの回なので楽曲提供者の紹介は、次の機会にザーッと記事にできたらいいなと思っています。
さぁドラマ主題歌の紹介いきましょう!
さて、
PUFFYの歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
PUFFYとは
日本時間でPUFFYデビュー23周年を無事に迎えることができました!いつも
— PUFFYスタッフ (@PUFFY) May 13, 2019
応援してくださる皆さまありがとうございます!日々精進で皆さまにお会いできる機会を増やせたらと思います。
皆さま、23周年のPUFFYをどうぞ宜しくお願い致します!! pic.twitter.com/WvF7vpASXp
1995年結成の日本の女性ボーカルデュオ、ユニット。
メンバーは、大貫亜美さんと吉村由美さん。
PUFFYという名前はアメリカのミュージシャン、アンディ・スターマーが名付け親。
奥田民生さんプロデュースで1996年5月13日発売の1stシングル「アジアの純真」でメジャーデビュー。
1997年にはアジアにも進出、さらに2004年11月には全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて『Hi Hi Puffy AmiYumi』の全米放送が開始され、世界110ヶ国でも放送。CDリリースもされ全米デビュー。
これまでに、2015年11月18日発売の「パフィピポ山」でシングルが34枚、
2011年3月9日発売の『Thank You!』でオリジナルアルバムが12枚、発売済。
ほか、配信シングル、ベストアルバム、企画アルバムなど、あり。
最新のベストアルバムは2016年4月6日に発売された『非脱力派宣言』。
連続ドラマ主題歌リスト
MOTHER
ウェディング・ベル
海外ドラマ日本放送時、イメージソングリスト
秘密のギミーキャット ~うふふ 本当よ~
まとめ
いかがでしたでしょうか。
PUFFYの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると2曲でした。
海外ドラマの日本放送イメージソングがあったので紹介しました。
合計3曲紹介。ちなみにROLLYさんが作詞作曲です。
唐沢寿明さん、中居正広さんが主演の連続ドラマなので大作ともいえる話題作ですよね。
どちらかと言えば、PUFFYはドラマ主題歌というよりCMソングやアニメソングのイメージも強いにもかかわらず、
ドラマ主題歌を紹介したこのブログの心意気がすごいでしょ!(笑)
今後もPUFFYの活動には注目していきます。
日本だけでなく世界で人気のある二人ですからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
終わりに
PUFFYのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまでPUFFYの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった3曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、ホームページを確認すると5月のイベント出演がいくつか発表されていました。
そのひとつには韓国はソウルで開催されるフェス出演もあり、2017年にはアメリカでもパフォーマンスを披露していたようです。
変わらぬグローバルな活動が見受けられました。
ライブやイベント関連の詳細はホームページやSNSでご確認くださいね。
いつ最新情報の追加があってもいいようにマメにチェックしましょう。
世代問わず、改めて少しでもPUFFYに興味を持ったなら、
やはり音源だけでは勿体ないです。ライブはぜったい貴重!
一度、と言わず二度三度、四度五度と、
ライブ会場に足を運んで生歌を聴きに行こう。
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