浜田省吾が歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?

こんにちは、きゅーです。
今回は浜田省吾さんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
1976年のソロデビュー以来、メディアへの露出もほとんどなく、地道なライブ活動で確実にファンを獲得している浜田省吾さん。その人気は今も衰えることを知りません。
ファンのみならずミュージシャンからも、世代関係なく支持され続けています。
ミスチルの桜井さんや福山雅治さんを始め、影響を受けたとされるミュージシャンは本当に幅広く、最近ではあいみょんさんが親の影響でファンであることを公言していたそうです。
「go!go!vanillas」という2010年結成の若者に人気のバンドが代表曲の「もうひとつの土曜日」をカバーしていたりもます。
若手のバンドといって良いかはわからないですが、そういったバンドのボーカルが集まる弾き語りライブでも浜田省吾さんの楽曲をカバーする人って多い印象が個人的にはありますね。
ちなみに、ぼく個人で好きな曲としては「MELODY」「J.BOY」「家路」「さよならゲーム」です。
そういえば、
「もうひとつの土曜日」は他にもコブクロや中森明菜さん等がカバーしていますが、何と言っても山崎方正さん(現・月亭方正)のモノマネのイメージが強いのはぼくだけでしょうか?あれ結構似てるんですよね!
その流れで話をしますが、ダウンタウンもファンを公言していて日本テレビの人気番組『ガキ使』では「浜省だらけの〇〇」という企画もあったように記憶しています。
楽曲の素晴らしさはもちろんなのですが、“それら”により親しみやすい雰囲気が生まれたことも年代の壁を打ち砕いて人気がある理由なのかな、って思ったりもします。
今回はそんな浜田さんのドラマ主題歌に注目しました。
スペシャルドラマのエンディングや挿入歌で流れた曲があるという情報もあったのですが、確かではないので止めておきます。
確実なものだけ。
さて、
浜田省吾の歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
浜田省吾とは
【オリコン】浜田省吾、史上初の60代で2週連続アルバム首位 #浜田省吾 #音楽 #ニュース http://t.co/UvYVMtKnXD pic.twitter.com/ltj72NHwU5
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 11, 2015
日本のロックミュージシャン。
1972年2月にロックバンド「愛奴」を結成。愛奴ではドラムを担当。
デビュー前の1974年に吉田拓郎さんの全国ツアーにバックバンドで同行した後、1975年5月1日にシングル「二人の夏」とアルバム『愛奴』の同時発売でレコードデビュー。
同年9月には愛奴を脱退し、1976年4月21日発売の1stシングル「路地裏の少年」と1stアルバム『生まれたところを遠く離れて』の同時発売でソロデビュー。
これまでに、2019年9月4日発売の「凱旋門」でシングルが38枚、
2015年4月29日発売の『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』でフルアルバムが18枚、発売済。
(Wikipedia等のサイトから得られる情報と公式ホームぺージのディスコグラフィーとでかなりズレがあるのはなんでか、公式で書くべきなのか…わかりません!)
2004年にはFairlifeを結成し、2010年までにポルノグラフィティの岡野昭仁さんをフィーチャリングゲストに迎えたシングルを2枚と、アルバム3枚をリリースしていたりも。
ほか、カバーアルバム、ミニアルバム、ライブアルバム、EP作品、ベストアルバムなど、あり。
連続ドラマ主題歌リスト
BIG BOY BLUES
悲しみは雪のように
まとめ
いかがでしたでしょうか。
浜田省吾の連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
主題歌リスト合計すると2曲でした。
「悲しみは雪のように」はミュージシャンらの間で多くカバーされる人気曲でもあり、浜省の代表曲として知られていますよね!
ドラマ『愛という名のもとに』は平均視聴率も24.7%を記録しており、大ヒットしました。
リメイクされたバージョンとはいえ、1992年のドラマ作品に1981年発表の楽曲が起用され大ヒットしたことは改めて凄いと思います。
70年代後半のデビューから80年代の楽曲までクオリティの高い楽曲が埋もれている証拠にもなっているようにも感じます。
実際、メモリアルシングルとして2019年9月4日にリリースされた最新シングル「凱旋門」はカップリングも含めて80年代前半に発表された3曲のリメイクが収録されています。
「悲しみは雪のように」のドラマタイアップ起用がすでに発表から11年です。今後浜省の過去の曲が十数年もしくは二十数年ぶりに何かのタイアップとして抜擢されても、なんら不思議ではないということが言えます。
改めて浜田省吾さんって凄い、ね!
終わりに
浜田省吾さんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまで浜田省吾さんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった2曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
ライブ情報ですが、2019年9月から2020年1月にかけてチャリティーコンサート等も含めると全25公演にも及ぶツアーを開催していました。
来年2021年にはソロデビュー45周年というメモリアルイヤーを迎えるにもかかわらず、今もライブを中心に活動を続けファンを確実に増やしていますね。
2020年代の活動にも注目しましょう!
ライブ関連の詳細や最新情報は公式ホームページでご確認くださいね。
SNSの音楽ニュースを伝えるアカウントフォローも情報を知る方法です。
Twitterなども、ぜひ活用してみてください!
2020年以降どういった活動をするのかまだ発表はないですが、公式のYouTubeチャンネルではライブ映像がたくさんアップされています。
それらをチェックしながら、次のライブ発表に期待です。
なぜ多くのミュージシャンが浜省に影響されるのか、
音源だけでなくライブで体感しましょう!
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