中森明菜が歌った連続ドラマ主題歌は何曲あるか?
こんにちは、きゅーです。
今回は中森明菜さんのドラマ主題歌をみていこうと思います。
早見優さん、小泉今日子さん、堀ちえみさんらと共に1982年デビュー。
『花の82年組』とも呼ばれた世代のアイドルで、その中でも中森さんは頭ひとつ飛び出した存在感と抜群の歌唱力でした。
山口百恵さんの引退と同年の1980年にデビューした80年代アイドルブームの火付け役とも言われている松田聖子さんと
人気を二分していたことでも知られています。
1stシングル「スローモーション」はそこまでのヒットとはならなかったものの、2ndシングルの「少女A」でヒットし、ブレイク。
その後もその抜群の歌唱力は多くの人々・ファンを魅了し続けました。
その姿を全盛期ほど見ることは少なくなった今も、根強いファンがほんとうにたくさんいます。
リリース履歴を確認すると、2015年、2017年とオリジナルアルバムを発売するなど、時折に活動休止期間を設けつつも定期的な活動をしているようでした。
女優としても連続ドラマには、ゲスト出演を除くと、4作品ほど出演しており、
なかでも1992年春の作品で安田成美さんとW主演で出演していた『素顔のままで』は米米CLUBの主題歌共々大ヒットしました。
今回はそんな彼女のこれまで放った楽曲の中から
ドラマ主題歌に注目し紹介していこうと思います!
さて、
中森明菜の歌う連続ドラマ主題歌は何曲あると思いますか?
始めます。
中森明菜とは
#中森明菜
— ワーナーミュージック・ジャパン (@warnermusic_jp) May 11, 2020
80年代の大ヒットライヴ映像2作品をYouTubeでフル公開開始‼️
デビュー以来のシングル曲のみを歌った1989年の読売ランド「中森明菜イースト・ライヴ 」https://t.co/HVmlIar064
1985年の東京厚年ライヴ「ビター&スウィート(1985サマー・ツアー)」https://t.co/elKuWclhxg pic.twitter.com/EVqKybawrA
日本の歌手。
1981年7月、15歳の時に日本テレビ系のオーディション番組に出演し合格し、デビューを決める。
1982年5月1日発売の1stシングル「スローモーション」でデビュー。
ブレイクのきっかけにもなった2ndシングル「少女A」は1982年7月28日発売。
井上陽水さんが提供したヒット曲「飾りじゃないのよ涙は」1984年11月14日発売の10thシングルで、12月には井上陽水さんのセルフカバーも発表された。
もう一曲、代表曲としてよく挙げられる「DESIRE -情熱-」は1986年2月3日発売の14thシングルでした。
ヒット曲はほかにも多数。
これまでに、
2016年2月24日発売の「FIXER -WHILE THE WOMEN ARE SLEEPING-」でシングルが51枚、
2017年11月8日発売の『明菜』でオリジナルアルバムが25枚、発売済。
ほか、ミニアルバム、ライブアルバム、カバーアルバム、ベストアルバムなど、あり。
新しいところだと、2014年8月6日には『オールタイムベストアルバム-オリジナル-』が、2017年11月8日にはディスコソングカバーアルバム『Cage』がリリースされている。
平均視聴率ランキングTOP3
平均視聴率14.2%
平均視聴率11.2%
平均視聴率11.1%
ランキングは以上です。ここまで3曲。
以下は主題歌リストとなります。古い順です。
連続ドラマ主題歌リスト
少しだけスキャンダル
とまどい
スペシャルドラマ主題歌作品をひとつ紹介
落花流水
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中森明菜さんの連続ドラマ主題歌を紹介してきました。
視聴率ランキングと主題歌リスト合計すると5曲でした。
スペシャルドラマも作品をひとつ。
2時間ドラマ枠の主題歌もいくつかあったのですが、今回はDVDになっている西田敏行さん主演の時代劇ドラマ主題歌をピックアップしました。
合計6曲紹介したことになります。
視聴率上位の3作品のドラマには中森明菜さんが出演しています。
2位の『プリマダム』は主演こそ黒木瞳さんですが、W主演と言っても良いのかも…だめなのかな?
中森明菜さんが出演している作品ってどれも面白いですよね。
知る人ぞ知る!いや、世代なだけかもしれないけれど。(笑)
気づけば2022年にはデビュー40周年を迎えるので、
音楽や俳優としての活動・活躍に期待したいです。
終わりに
中森明菜さんのドラマ主題歌を紹介してきましたが、
あくまで中森明菜さんの曲を聴くきっかけとして考えています。
「この曲覚えてる!」「このドラマ面白かった!もう一回見たい!」
「懐かしい」と思い出に浸る、など。
それもいいです。
でも、
ドラマ主題歌だけに留まっているのは絶対にもったいないです。
今回の記事ではたった6曲を紹介しただけです。
ぜひ一曲ではなくアルバム単位で購入して聴いてほしいと思います。
CDでの購入ももちろんいいのですが、
今の時代、便利なものがあります。まだの方はぜひ。☟
現状一部ストリーミングは解禁されているようでした。
ライブ情報ですが、現状はなかったです。
ただTwitterで先ほど添付しましたが、ライブ映像がYouTubeで2020年5月11日より配信されているようです。
これは必見だと思いました!
期間限定でしょうか?わかりません。
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いまはそこまで目立った活動はないけれど、
2022年で40周年を迎えるので引き続き注目です。
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